らくらく!流 国試傾向とその対策
ここでは、厚生労働省から発表されている (2011.3.31日付)
理学療法士・作業療法士国家試験の合格基準を確認しながら、
国試合格までの効率的な道のりを考えていきたいと思います!
これから国試勉強をはじめる学生さんや、
国試ってどんな感じだろう?
と思っている1~2年生さんも是非、ご覧になって下さい!
闇雲に勉強するよりも、
まずは相手をよく知ることから、はじめましょう☆
国試勉強方法はコチラの記事も合わせてご覧ください☆
↓↓↓
らくらく!流 国試勉強虎の巻 国試直前の勉強方法
---情報に関する責任は一切負いません。
詳細は厚生労働省や学校等でご確認下さい。---
1.国家試験の出題について
・午前100問、午後100問の合計200問です。
・午前、午後のそれぞれ、問1~問20を実地問題といいます。
(実地問題とは症例問題や、図・絵のある問題です。)
・実地問題以外を一般問題といいます。
(午前、午後それぞれ、専門問題の問21~問50、共通問題の
問51~問100で、計160問です。)
・試験時間は、午前、午後共に約2時間40分です。
2.国家試験の得点配分について
・実地問題は1問3点で120点満点です。(問題数は40問)
・一般問題は1問1点で160点満点です。(問題数は160問)
・総得点は280点満点です。(実地120点 + 一般160点)
3.国家試験の合格基準について
・総得点が168点以上/280点で
かつ実地問題が43点以上/120点です。
※ 要するに2つの条件を満たさなければならないということです。
総得点が175点でも実地問題が40点なら不合格ということです。
※ 割合で言えば、総得点で6割以上、実地問題で4割以上が必要
となります。
・正答値表は、厚生労働省のHPで発表されるようになりました。
■効率的に合格基準を満たすには?
敵の様相はわかっていただけたでしょうか。
敵って思ってはいけませんね。。。
構えてしまいますから。
敵ではなくて、仲間です。仲間というコトで!
この合格基準を見る限りで、一番効率的な合格への近道は、
『実地問題の点数を上げる』 ということです。
『実地問題43点以上/120点』
という合格基準がありますが、これは実地問題の40問中、最低15問はクリアする必要があります。
ですが、この点数が基準の最低ラインですと、もうひとつの合格基準 『総得点168点以上/280点』 をクリアするために、より多くの一般問題 (1問1点問題) をクリアして、点数を上げなければいけないことになります。
たとえば、実地問題が基準ギリギリの43点だったとします。
そうすると、一般問題の160問で、合格基準までの残り125点をクリアしなければいけません。一般問題の正解率は78%以上必要ということです。。。
コレ、かなりキビシイです。。。
たとえば、実地問題が72点 (正解率60%) だったとします。
そうすると、一般問題の160問で、合格基準までの残りは96点をクリアすればいいことになります。一般問題の正解率は60%でいいというコトです!
どうですか? 実地問題を多く解く程、一般問題のウエイトが小さくなります! 『実地問題43点以上/120点』 という合格基準ですが、72点以上は確実に欲しいところですね!
■共通問題はハズせません☆
そして、学生さん (有資格者の私も含めて) の最も苦手意識の高いのは、『共通問題』 です。。。
共通問題を含む一般問題は、『何点以上』 という合格基準がありません。(公式な発表は確認出来ておりませんが。)
ですので、実地問題の出来不出来によって、クリアしなければいけない点数が変わってきます。それは上記にお話しした通りですね。
やはり、専門問題の基本になっているのが共通問題に出題されている解剖、生理、運動学などの基礎医学です。
専門問題をみていると、『コレ、要は筋の起始停止を問うているなっ!』 とか、『何だぁ、中枢神経と末梢神経の違いをいっているのかぁ!』 など、
共通問題の問題文の言い回しをちょっと変えているような問題が多いように思います。要するに、『共通問題を征すれば、必然的に専門問題に繋がる』 というコトです!
■この感覚、バカにできませんッ!
さらに、こんなコトをお話ししてよいのかどうか。。。
国家試験には、『何となく解ける問題』 が結構あります。何と言いますか、勘みたいな感じで解ける問題です。
コレ、結構大事です!何で大事かと言いますと、コレで何十点も差が生まれる場合があるからです。理論的ではありませんが、バカには出来ませんよ!
勘が良い方には、ある共通点があります。それは... 『過去問を解きまくっている』 っていうコトです!
参考書から入るのではなくて、とりあえず過去問をやってみて、国試に慣れるっていう感じでしょうか。いわゆるストリートファイターですよね!実践あるのみ、みたいな!
基本的な知識も大切ですが、国試には国試独特のクセや言い回しがあります。それに慣れるのが、いわゆる 『勘が働く』 っていうコトでしょうね!
そんな感じで、参考書の勉強だけではなく、過去問を解きまくるという実践の中で、このような 『気付き』 が、多々生まれてくるものです。
もっとこんな感じの国試テクニックは数多あります。ですが、ここでは語り尽くせませんので、国試解説などのブログ記事をお楽しみに!
■近年の傾向は....?
ここ近年の傾向としては、X(2)タイプという形式の問題が、多く出題されるようになりました。ちなみにこれは、5つの選択肢の中から2つを選ぶ問題形式です。
以前は実地問題に4~5問程度出題される位でした。
ですが第42回 (平成19年度) から漸増して、第43回では理学療法士の専門問題に42問、作業療法士の専門問題に40問、共通問題に32問出題されました。
10問中3問以上は、このX(2)タイプが出題されている計算です。そう考えると結構な頻度ですよね。コレはやはり、どんどん過去問 (まだこのタイプの問題は少ないですが) を解いて、慣れていくしかありません!
さらに第46回では、新しい傾向の問題が出題されはじめたようです。研究法の用語、痰吸引などでしょうか。また介護保険分野では地域包括支援センターの施設基準など、より具体的な内容に踏み込んだ問題という印象を受けました。
特に痰吸引は、業界でトピックになったひとつです。やはり話題になったことは、国家試験にも反映されているようですね。
■捨てる勇気を持つ?
最後に、『捨てる勇気を持つ』 というのをお話しします。
国家試験は学校で習ったほぼ全ての範囲から出題されます。
学生生活の全てが、200問に集約されると言っても過言ではありません。『たった200問』 ととるか 『200問も。。。』 ととるかは、学生さん次第です。
ちなみに私は学生時代、『たった200問』 と考えていました。もっと言うと、『4年間を200問にするには広く浅くだよなぁ』 と考えていました。
ですので、決して深入り・迷宮入りするまで勉強はしませんでした。抜け出せなくなるからです。
模試や過去問の点数が、なかなか上がっていかない学生さんは、ある共通したパターンが見られることが多いです。
それは 『マニアックな部分ばかりを勉強している』 です。結構、真面目で探求心が強い学生さんに多い感じがします。
決して悪いことではありません。一生懸命勉強されているのですから、むしろ偉いなぁと思います。
ですが、国試は広く浅くテンポ良く勉強していかないと、範囲が広すぎて勉強量が膨大になってしまいます。
ですので、出題傾向の高い分野や骨筋神経など、毎年絶対に出題されている必須分野から勉強していくのが、ベターかと思います。
そのためには、まず過去問を解きながら、どんな分野の問題が多く出題されているのかを自分なりに感じてみてください。
ここまでくれば 『捨てる勇気を持つ』 という意味が分かったと思います。 『マニアックな部分は、思い切って捨てる』 というコトです。
そこに時間を割くよりも、出題傾向の高い分野や必須分野に時間を費やした方が、得点アップに繋がります。
せっかく時間を費やして勉強したのに、全く出題されなかったり、他の分野に繋がる発見がなかったり。。。私の感覚では、マニアックな問題ってそんな感じです。
得点が上がりはじめた時に、『点と点が繋がる感覚』 を、身をもって体感できますよ!言葉では何とも言えない感覚です。
すると 『あぁ~、この前悩んでたの、そういうコトか!』 って、今まで分からなかったマニアックな部分も理解できてしまうという、有り難い副産物も結構生まれますよ!
ちなみに出題傾向の高い問題や、絶対に必要な分野などは、ブログで過去問解説をやっておりますので、そちらをご覧になって下さい!大事な箇所は、色や字体を変えたり、しつこく何回も繰り返してますよ!
ちょっと長くなってしまいました。。。
また新たな情報や発見がありましたら、
随時更新していきますので、ご確認下さい。
さぁ、今これを見て下さっている学生さん、
そしてブログ読者の学生さん、皆で合格目指しましょう!
微力ながら、らくらく!も応援させて頂きます☆
国試勉強方法はコチラの記事も合わせてご覧ください☆
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らくらく!流 国試勉強虎の巻 国試直前の勉強方法
(最新更新日:2011.5.24)
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■ 記事内容は主に個人の経験を元に構成しておりますので、誤った情報などがある可能性があります。より深い学習などは専門書をご確認下さい。 また当ブログやメールマガジンなどのコンテンツを利用して生じた損害などは、一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承下さい。
■ 当ブログやメールマガジンなどの内容は、ブログ管理人の著作物です。文章や画像などを許可無く転載・使用することは法律で固く禁じられています。
詳細は厚生労働省や学校等でご確認下さい。---
1.国家試験の出題について
・午前100問、午後100問の合計200問です。
・午前、午後のそれぞれ、問1~問20を実地問題といいます。
(実地問題とは症例問題や、図・絵のある問題です。)
・実地問題以外を一般問題といいます。
(午前、午後それぞれ、専門問題の問21~問50、共通問題の
問51~問100で、計160問です。)
・試験時間は、午前、午後共に約2時間40分です。
2.国家試験の得点配分について
・実地問題は1問3点で120点満点です。(問題数は40問)
・一般問題は1問1点で160点満点です。(問題数は160問)
・総得点は280点満点です。(実地120点 + 一般160点)
3.国家試験の合格基準について
・総得点が168点以上/280点で
かつ実地問題が43点以上/120点です。
※ 要するに2つの条件を満たさなければならないということです。
総得点が175点でも実地問題が40点なら不合格ということです。
※ 割合で言えば、総得点で6割以上、実地問題で4割以上が必要
となります。
・正答値表は、厚生労働省のHPで発表されるようになりました。
■効率的に合格基準を満たすには?
敵の様相はわかっていただけたでしょうか。
敵って思ってはいけませんね。。。
構えてしまいますから。
敵ではなくて、仲間です。仲間というコトで!
この合格基準を見る限りで、一番効率的な合格への近道は、
『実地問題の点数を上げる』 ということです。
『実地問題43点以上/120点』
という合格基準がありますが、これは実地問題の40問中、最低15問はクリアする必要があります。
ですが、この点数が基準の最低ラインですと、もうひとつの合格基準 『総得点168点以上/280点』 をクリアするために、より多くの一般問題 (1問1点問題) をクリアして、点数を上げなければいけないことになります。
たとえば、実地問題が基準ギリギリの43点だったとします。
そうすると、一般問題の160問で、合格基準までの残り125点をクリアしなければいけません。一般問題の正解率は78%以上必要ということです。。。
コレ、かなりキビシイです。。。
たとえば、実地問題が72点 (正解率60%) だったとします。
そうすると、一般問題の160問で、合格基準までの残りは96点をクリアすればいいことになります。一般問題の正解率は60%でいいというコトです!
どうですか? 実地問題を多く解く程、一般問題のウエイトが小さくなります! 『実地問題43点以上/120点』 という合格基準ですが、72点以上は確実に欲しいところですね!
■共通問題はハズせません☆
そして、学生さん (有資格者の私も含めて) の最も苦手意識の高いのは、『共通問題』 です。。。
共通問題を含む一般問題は、『何点以上』 という合格基準がありません。(公式な発表は確認出来ておりませんが。)
ですので、実地問題の出来不出来によって、クリアしなければいけない点数が変わってきます。それは上記にお話しした通りですね。
やはり、専門問題の基本になっているのが共通問題に出題されている解剖、生理、運動学などの基礎医学です。
専門問題をみていると、『コレ、要は筋の起始停止を問うているなっ!』 とか、『何だぁ、中枢神経と末梢神経の違いをいっているのかぁ!』 など、
共通問題の問題文の言い回しをちょっと変えているような問題が多いように思います。要するに、『共通問題を征すれば、必然的に専門問題に繋がる』 というコトです!
■この感覚、バカにできませんッ!
さらに、こんなコトをお話ししてよいのかどうか。。。
国家試験には、『何となく解ける問題』 が結構あります。何と言いますか、勘みたいな感じで解ける問題です。
コレ、結構大事です!何で大事かと言いますと、コレで何十点も差が生まれる場合があるからです。理論的ではありませんが、バカには出来ませんよ!
勘が良い方には、ある共通点があります。それは... 『過去問を解きまくっている』 っていうコトです!
参考書から入るのではなくて、とりあえず過去問をやってみて、国試に慣れるっていう感じでしょうか。いわゆるストリートファイターですよね!実践あるのみ、みたいな!
基本的な知識も大切ですが、国試には国試独特のクセや言い回しがあります。それに慣れるのが、いわゆる 『勘が働く』 っていうコトでしょうね!
そんな感じで、参考書の勉強だけではなく、過去問を解きまくるという実践の中で、このような 『気付き』 が、多々生まれてくるものです。
もっとこんな感じの国試テクニックは数多あります。ですが、ここでは語り尽くせませんので、国試解説などのブログ記事をお楽しみに!
■近年の傾向は....?
ここ近年の傾向としては、X(2)タイプという形式の問題が、多く出題されるようになりました。ちなみにこれは、5つの選択肢の中から2つを選ぶ問題形式です。
以前は実地問題に4~5問程度出題される位でした。
ですが第42回 (平成19年度) から漸増して、第43回では理学療法士の専門問題に42問、作業療法士の専門問題に40問、共通問題に32問出題されました。
10問中3問以上は、このX(2)タイプが出題されている計算です。そう考えると結構な頻度ですよね。コレはやはり、どんどん過去問 (まだこのタイプの問題は少ないですが) を解いて、慣れていくしかありません!
さらに第46回では、新しい傾向の問題が出題されはじめたようです。研究法の用語、痰吸引などでしょうか。また介護保険分野では地域包括支援センターの施設基準など、より具体的な内容に踏み込んだ問題という印象を受けました。
特に痰吸引は、業界でトピックになったひとつです。やはり話題になったことは、国家試験にも反映されているようですね。
■捨てる勇気を持つ?
最後に、『捨てる勇気を持つ』 というのをお話しします。
国家試験は学校で習ったほぼ全ての範囲から出題されます。
学生生活の全てが、200問に集約されると言っても過言ではありません。『たった200問』 ととるか 『200問も。。。』 ととるかは、学生さん次第です。
ちなみに私は学生時代、『たった200問』 と考えていました。もっと言うと、『4年間を200問にするには広く浅くだよなぁ』 と考えていました。
ですので、決して深入り・迷宮入りするまで勉強はしませんでした。抜け出せなくなるからです。
模試や過去問の点数が、なかなか上がっていかない学生さんは、ある共通したパターンが見られることが多いです。
それは 『マニアックな部分ばかりを勉強している』 です。結構、真面目で探求心が強い学生さんに多い感じがします。
決して悪いことではありません。一生懸命勉強されているのですから、むしろ偉いなぁと思います。
ですが、国試は広く浅くテンポ良く勉強していかないと、範囲が広すぎて勉強量が膨大になってしまいます。
ですので、出題傾向の高い分野や骨筋神経など、毎年絶対に出題されている必須分野から勉強していくのが、ベターかと思います。
そのためには、まず過去問を解きながら、どんな分野の問題が多く出題されているのかを自分なりに感じてみてください。
ここまでくれば 『捨てる勇気を持つ』 という意味が分かったと思います。 『マニアックな部分は、思い切って捨てる』 というコトです。
そこに時間を割くよりも、出題傾向の高い分野や必須分野に時間を費やした方が、得点アップに繋がります。
せっかく時間を費やして勉強したのに、全く出題されなかったり、他の分野に繋がる発見がなかったり。。。私の感覚では、マニアックな問題ってそんな感じです。
得点が上がりはじめた時に、『点と点が繋がる感覚』 を、身をもって体感できますよ!言葉では何とも言えない感覚です。
すると 『あぁ~、この前悩んでたの、そういうコトか!』 って、今まで分からなかったマニアックな部分も理解できてしまうという、有り難い副産物も結構生まれますよ!
ちなみに出題傾向の高い問題や、絶対に必要な分野などは、ブログで過去問解説をやっておりますので、そちらをご覧になって下さい!大事な箇所は、色や字体を変えたり、しつこく何回も繰り返してますよ!
ちょっと長くなってしまいました。。。
また新たな情報や発見がありましたら、
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(最新更新日:2011.5.24)
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